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ロックなバックパッカーの日常
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スペクテイター〈29号〉 ホール・アース・カタログ〈前篇〉
スペクテイター〈29号〉 ホール・アース・カタログ〈前篇〉 (JUGEMレビュー »)

本関係者や読者から集めた自力で生きていくための道具を、自力で選ばせるホールアースカタログは、「インターネットが無かった時代のGoogle」と言われ伝説化。最終号に掲載された「Stay hungry, Stay foolish」のフレーズを引用したスティーブ・ジョブスをはじめ、今となっては大物となった人物も大勢このカタログに大層影響を受けていたとか。そんなカタログ気にならないわけない。と、この本で日本に及ぼした影響だとか実際に作った人のインタビュー(後編)とか読んでから、本物を渋谷の古本屋まで見に行ってしまった。英語びっしりだし今カタログから買い物もできないしで買わなかったけど、1万2千円なんて値も納得のいい貫禄だった。
良い物
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Songs & Portraits (JUGEMレビュー »)
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少し前から日本にもやってきはじめたイスラエルジャズ。4人ともどもイスラエルをはじめ、世界中で活躍する凄腕。ぜつみょーなジャズ&地元音楽のミクスチャーを実現しております。
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まんが パレスチナ問題 (講談社現代新書) (JUGEMレビュー »)
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ちびろっくのようなアホにもわかる、漫画で解説パレスチナ問題。ユダヤ人とパレスチナ人の子供、猫でお送りする。どちらの側に偏るではないバランス感を保ちつつ、最後は意外なクライマックスを迎え、じんわりこさせた。



【旅日記】レトロ天国・チェンカーンでの緩急ある日々
え、いつタイ行ったの?って?

2月ですよ。2月。7ヶ月前。この7ヶ月何かに忙殺されてたわけでも何でもないが、誰にも急かされてないのでほっぽっといたが、書きたい欲望はある日突然やってくる、ということで久々に再開してみた。
これはそう、あれだそれだ、夏のせい。


前回、漆黒の闇につつまれたルーイを経由して、ここ数年タイ人に大人気の観光地らしい、チェンカーンにやってきた。


ところで、なぜ、チェンカーンかというと。

ちょっとリゾートっぽいところでのんびりしたい

だがレディーガガとか爆音でかかってて欧米バカ共がバケツカクテル飲み比べとかそういうのじゃなくて

となるとタイ人しか行かなそうなのんびりした


という流れでたどり着いたここは、着いてみればのんびりどころの騒ぎではなく、真昼間は川沿いのメインストリートですら店を閉め、人っ子一人いない




これってまさにゴーストタ(以下自粛)

路地に入れば民家の庭先で爺婆が微動だにせずくつろいでいたり、ガキが無駄なエネルギーを発散したりしているのだが、この時間やってる店といえば大通り沿いのセブンとテスコロータスくらい。
100%ドメスティックな観光地なので、外国人など見かけることもなく、故、外国人向けの休み無しの店など皆無なのである。

それが不思議なことに、日が傾いてくると、どこからか観光客然としたタイ人観光客が戻ってくる。




夕方になると、この写真の10倍くらいの人で溢れかえる。
昼間は一体どこに潜伏してるんだろうか。




ここは気に入って3回くらい寄ったカフェ。だが名前がタイ語だから覚えられない。
ドレッド、モジャモジャ、スッとした女性の3人で切り盛りしている。

モジャモジャが各地から収集してきたオシャレトロ家具と雑貨と本と緑に囲まれ、カプチーノなんか注文しちゃったりすると、ここはどこの下北沢かと。

さてこの店、ゆるいのは大歓迎なのだが、例の3人が一人、また一人と出かけ、しまいには誰もいなくなり、気持ち店番状態になり、時々一瞬帰ってきて今度は自転車で出かけるというのを延々と繰り返しており、別にいいんだけども、もっと用事をまとめて済ませたらどうなんだろう、というのは、合理性を求める日本人独特の考えであり、ここの土地ではそうである必要がないだけであり、とはいえ最近のバンコクでは東京と同じようにあらゆる面でスピードが同じに、というかもう帰りたいんだけどマジで誰一人戻ってきやしない

※この後、モジャに「夜、飲みにおいでよ!」というので、おっ、皆で宴会か?とウキウキで伺ったところ、瓶ビールを出されたのち、昼間と同じような状況となり、無粋なことを言わせてもらうとコンビニで買って部屋で飲んだほうが安かった。

後日、「島行くんだけど一緒にどう?」と嬉しいお誘いを受けたが、よりにもよってここを離れる日だったので、結局彼らの名前も知らぬまま別れた。つくづく縁がなかった。


この街ではタイ人のレトロセンスが大爆発しており、




レトロ雑貨好きが店ごと買い取りそうな雑貨屋とか、




元々映画館だった建物を、そのまま映画館風のカフェにしちゃったとか、




もう通りそのものがこんなにレトロなんだから!

日本でいつまでも飽きもせず、京都・鎌倉の二大レトロタウンがHanakoで特集組まれ続けてるのと同じく、タイ人もレトロに浸りたいってもんで、ここの異様なまでの人気の訳がわかりましたね。


ちなみに、もう行った理由も忘れたが、ちょっと名所があるってんで、地図も持たず適当にチャリ30分こいで出かけてみたところ、



                                         
ちょっと笑えないほど人がいないところまで突っ込んで迷った。                             

電波が弱くGoogle Mapも使えなかったので、太陽の傾きから方向を割り出し、もと来た道へと戻ることができた。やはり最後に役に立つのはアナログな知恵である。ラオスで密輸入に付き合わされ、半日ちかく遠回りされた時も、太陽光のおかげで気づいたっけ。


その道すがら、写真を撮らせてもらった工場で、名物だという砂糖まみれのココナッツを買った。
あまりにも色が身体に悪そうだったので、職場へのおみやげとして3袋。100バーツ。結構なお値段…。




いかにも砂糖まみれのココナッツが好きそうな、明るいおばちゃん達に「アリガトー!」と見送られ、ちょっと疲れた心身がやわくなった。

名物と言われるだけあり確かにおいしかったが、血糖値の急上昇を実感する甘さに引き、一切れ食べて放置しておいたところ、Appleストアに新作iPhoneを求める人間の100倍くらいの蟻の行列ができた
やむなくその一袋は廃棄処分とした。

蟻共は、あんな食った瞬間虫歯になりそうな劇薬を摂取して、なぜああもマトモに労働しつづけていられるのか。今後アニマルプラネットの蟻特集は見逃さないようにしようと誓った。
で、今日一体何を見に行ったんだっけ?ま、いか。

 
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| 【旅日記】タイ | comments(2) |
【旅日記】川沿いリバーサイド、チェンカーンに到着


この逆側の棚も全面海苔です。
海苔製品が流行りすぎです。


さて、何もかもに好奇心を抱けないチェンマイをあとに、ここ数年、タイ人に大流行りらしい避暑地、チェンカーンに向かうことにしましたよ。




やたら高いのでどんなもんか見てみたい!と大奮発してとった、888バーツ(2500円くらい、普通のは600バーツ)の超VIPバスは、非常に残念ながら想像よりも普通…。
しかし、分厚い毛布とほぼフラットなシートに、パンとケーキと飲み物3種(全部甘いの)が提供されたので、まあそんなもんか。


途中で降りるので、いつ着くのか油断ができず、熟睡不可。ネットでみると、中継地点のルーイには多分6時くらいか。

と、たかをくくっていたら、3時過ぎに乗務員の青年が何がしか話しかけてきた。

やばい近い。

急いで荷物をまとめていると、バスターミナルに到着。乗り過ごさず済んで一安心。

が、




いちおここらで一番でかい街なのに、こんな薄暗くて英語表示が全く無いバスターミナルだとは、予想していなかったよね…。

何人かのおっさんが、どこに行くかみたいなことを聞いてきたのだが、チェンカーンと言っても要領を得ない。ひとりのおっさんが、「9!」とタイ語で言いながら遠くを指差すが、そこにはターミナルのようなものはない。

途方に暮れるとはまさにこのこと。しかし、途方に暮れると一気に旅してる感で胸が一杯に。いや、しかし何とかせねば。

ひとまずさっきもらったアンパンをかじる。昔タイの田舎町でこういう状況になった時、アンパンを食べたら事態が好転したことがある。

しかし何もおこらなかった!

何のために金を取ってるのか理解し難い、太っちょ女が見張る汚い3バーツトイレで歯を磨き、外に出る。

すると、さっきのおっさんが指差したはるか向こうに、バスがいる。運転手に伺うと、チェンカーン行だという。やた!!

さっきのとは比べ物にならない、タイにおいての普通バスに揺られること1時間弱、ようやくチェンカーンに到着!

またも訳わかんない大通りのど真ん中にほっぽり出されたけど、とにかくメコン川に向かえば間違いない。


ひたすら歩くと、




セブンの明かりを見た時の安心感たら…。


ホットコーヒーを買って、また歩く。




メコンだ!!

向かいに幻のようにぼんやり見えるはラオス、のはず。ラオス…おお、おお、すごく、遠い土地に来てる実感、モリモリ!!(やっと)


目当てのゲストハウスはシャッターがっつり閉まってる。そばに腰掛けてたばあちゃんが、裏にまわんなさい、と教えてくれたのでまわる。








このキッチュ具合、確かにここのようだが、呼んでも呼んでもうんともすんとも人の気配無し。何回か、表に回って、裏に戻って、通りをふらついて、疲れて、最終的に2階で座り込んで待つこと40分、突然、手前の部屋から寝癖ボーボーのパパイヤ鈴木が出てきてトイレへ直行!

出てきた所にすかさず、ここ予約したんだが!と言うとこともなげに

「カギ開いてるから勝手に入っていいよ」

あ、そういうもんなんすか…

さすがのタイでもそこまでユルいチェックイン対応されたことないので、実に面食らった。

川沿いの部屋を開けてみればあなた!




すべての苦労も眠気もふっとぶ、理想の川沿いリバーサイドリゾート!!
寝転んで本読んでビール飲んで、それだけで極楽ではないですか!

嬉しくなり、元気になったところでシャワーと洗濯をすませ、さあビールを買いに!と外に出ようとすると、パパイヤではない宿の女性に引き止められる。

なんでも、今日は先に別の客の予約が入っていたので、今日1日だけ隣の部屋に移ってくれとのこと…………。

ビールの後のおひるね、おあずけか………

ぐだぐだ言ってもしょうがないので、さっさと荷物をまとめ、お隣の部屋へ。こちらはなぜかメルヘンチックだがシャワーがついてる。




やったー、シャワーだ!

ポジティブ!ポジティブ!がんばれ、ちびろっく!

マイクベルナルドみたいな先客が、木とトタンでできたこの建物を破壊しそうな音をたてて、例のリバーサイドリゾートへ行き来するのを聞きながら、クソ暑い部屋でどうにもスッキリしない昼寝をしたのでありました…がんばれ、ちびろっく!
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| 【旅日記】タイ | comments(0) |
【旅日記】パッタイに奔走


ここはチェンマイ市内。ツーリスト向けの店が連なる大通りからのびる、小道の入り口。

前回来た時に、やけに気になったこの一言看板。

見たとおりパッタイ(タイ風焼きそば)の店があるんだろうが、そう見せかけて実はパッタイという名前のバーとかなんじゃないか、とか、性格がひねてるとそういうことを考えるのです。

昼時だし、もしそれがパッタイならば、開いているに違いない。
よし、今度こそ。


この小道は完全にローカルで、目につくのは給水塔、北タイ様式のお屋敷。
進んで行くと、店のような建物が…




やってない…

何せ、友達のあき姉と夕方の待ち合わせまであと6時間、何もやることがないのだから、と、再度チャレンジすることに。
まだ12時まえだからだ、早すぎたのだきっと。

と、この先にあるワロロット市場に潜入。前と同じように、店員が多すぎて身動き取れなくなってる乾物屋を確認。健在。人混みにくじけて早々に脱出。
あの田んぼの翌日にこの人の多さはめまいがする。

徒歩と同じくらいの超スローでパッタイに戻る。こんだけ猶予やったんだから開いてろよー。開いてろよー。




やってない…

またも謎、次回持ち越し。


何度も言うけどすごく暇だから、歩くと同じ早さで思うがままにチャリをこぐ。

初めてチェンマイ来た時に行ったカオソイ(カレー麺)の店の確認をする。相変わらず人気。

前回、Wi-Fi目当てにサンドイッチ注文したら、3日分の朝食みたいな量が出てきたカフェを確認。健在。

はっ!
一体何しに来てんだ。

どうしてか、この街には好奇心を抱けない。
観光どころか生きる気力があるのか怪しい、街を彷徨う外国人オヤジの姿と自分がシンクロした今。

こりゃいかん危ない!!

仕方ない飯でも食おう。

一応英語メニューもあるが、外国人があえてこの店を選ぶとは到底思えない安食堂になんとなく入ってみた。

そしてパッタイを注文。
近所に警察があるのか、ひとりの警官が新聞を読みながらのんびりと飯を食っている。

程なくして出てきたパッタイは、特徴もない細麺のやつだった。
お砂糖〜とおばちゃん呼ぼうとしたタイミングでタイ料理におなじみの調味料4種を持って来てくれた。

チリかけて、さて、砂糖、とプラスチックの蓋を開けるとそれは




アリ天国。



この写真じゃ迫力不足だが、開けた瞬間は砂糖が見えない程にアリでカバーされていたのである。

でも、かけました。

だって、知ってる?
タイ人が言うには、タイ料理ってのは、甘いも辛いも酸っぱいも、全部が際立ってるから美味しいんだって。

甘いがぬけちゃ、タイ的に美味しくないんだから、ここはかけないと。

つか、あまりの盛大なアリっぷりにようやく楽しくなってきて、もうどうでもいいやってことで、まあ、かけたよね。
その後なんか身体のそこかしこ、ムズムズするような気がしたけど、今も気のせいだとスルーし続けてる。

お腹の弱い皆は、決して試さないようにね!(インドでブクブク太ったちびろっくは全く問題ありません)


夜は友達のあき姉と、その職場の人達に、まさかの雲南料理屋に連れて行ってもらった。
清潔なお店で、雲南では見かけなかった美味しい雲南料理をいただきまして、なんかよくわからないけど、味覚的にも気持ち的にもチャラになった気がした、ので、良し!

でもなんかまだムズムズする!
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| 【旅日記】タイ | comments(0) |
【旅日記】やっぱりタイはずっとタイ


豆乳のお前にそんなコメントは求めていない。


ツッコみながら、久々の更新です。

全世界が中国になる日も遠くない、と、最近どこに行っても感じる。
そうここチェンマイでも、2年前来た時には想像できなかったほど、中国人観光客が増殖しております。

そして首から一眼をぶら下げているこのあたしも、タイ人や欧米人からは同じカテゴリでしょう。まあいい、同じアジア人。




やっぱり一緒は嫌だ。


以前軽く住み込んでた、田んぼど真ん中のコテージと、ここで良い活動をしている友人を訪ねることと、東京が氷河期を迎えているということで、タイに10日ほど逗留しております。

初日は、コテージ経営の日本人、こずえさんと、2年のギャップを埋めるかの勢いで、レッドカレーをつまみにビールをたらふく飲みまくり、深くて愉快な晩を明かした。



半端なく田んぼしかない静かさに惹かれてか、最近ゲイのお客さんが増えているらしいが、今日は他に客がいないので、この北タイ風一軒家と庭は独り占め。これで約2500円。短い旅なら安いもん…だが貧乏性が染み付いているちびろっくには、なんか気恥ずかしい程度に贅沢。




寝てるかと思えば取り憑かれたように穴を掘りだす犬と、必死で埋める人間の攻防戦を眺めながら、ボケーとしてたらあっという間に出発の時間。あんだけボケーとしてたのに、この時間のすぎ方の早さは何。

また来るよ、近々来るよと別れを惜しみながら、こずえさんの車に乗り込む。宿から田んぼのあぜ道に出る、そこに我々の進路を阻む何かが。




つか









一体どういう理由があって午後の3時に人んちの門のまえで円陣組んで飯を食べることになったんだ。



2人して( ゚д゚)としていると、1人がこちらを見て、何も見てないような顔をしてまた食べ始めたので、のろのろと車を進めると、もうマジで轢く手前まで来てようやく面倒臭そうに立ち上がった。その悪気の無さすぎる表情だけ伺うと、まるで我々が彼らのテリトリーに侵入した側な気持ちになる。

無事通過し、振り返ると、また各自元の位置にもどって食事を続けていた。


( ゚д゚)どかないんだ…………。





こずえさんによると、

数週間家を空けて帰宅してみると、近所のおっさんが、こずえさん家の敷地内で電動ドリルでアルミを切っていた。帰宅した一家の姿を見て、「やあ」とあっけらかんな彼に、何をしてるのか問うと、

「だってここ電気あるし涼しいから…」



また、別のおじさんは、他人の庭の敷地内で勝手に自分の犬を遊ばせるので、何故かと問うと、

「だって柵があるから…」

理由は、きっと本当にそれだけなのだ。

だから、人んちの前で午後の3時に円陣組んでご飯を食べるのも、そこが平らだったから、とか、日陰だったから、とか、そんなもんなのだ。


確かに、それくらいいいじゃないか、と言われたら、別に減るもんじゃないし、いいか、と、言いそうになってしまうが、いい、と言ってしまうと、多分我々日本人の想像力では思いつかないことまでしてくれてしまうだろう。

日本ではあまり経験できない種類のカルチャーショック、

「脱力」

2日目にして、もうこれですよ。
東京をいろんな意味で超してる大都会バンコクを擁していたって、タイはまだまだ、タイなんだ!安心!
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| 【旅日記】タイ | comments(0) |
【旅日記】バンコク未踏の地を踏んで最終回《タイ・バンコク編》
渋滞

初めてバンコクに来た1998年から、変わらないもの、それ、これ、
渋滞。

バンコク市民にとっちゃ大問題であるはずだけど、もうこういうもんだと
日常化しているケもある。すでに。


ひょんなことで知り合った、バンコク在住のSさんと会うことになった。

彼の行きつけのバーで待ち合わせ…そこはこれまでのバンコク滞在にて、
全くをもって縁のなかった場所だった。
バンコクってそう、東京以上に住み分けがキッチリしてると思う。
行かない所は最後まで行かない。
ここもそういう所だと思ってた。


スクンビット地区といえば、魔都バンコクの中でもとびきり濃い〜い
欲望がそこかしこでとぐろを巻きまくるようなイメージ。

誰も信じてくれないだろうが、そういうの、苦手で、性を商売にしてる店とか
本当に苦手すぎて、いくらネタになるってわかってても、男が裸で踊るとか
そういうのマジで嫌で、まあそもそも全てが対外国人として作られてるから
何もかも高いからってのが一番の理由の気がするが…

とにかく降り立つことがなかった、ナナエリア。

着いてちょっとあたりを眺め回し、立ちんぼ姉ちゃんを盗撮したりして
約束の店に向かうとあんたコレ何コレ


ガリバー外観

コート・ダジュールのちょっと気の利いたレストランですか!!


いやいやここはバンコクですから!と気をしっかり持って、堂々と
侵入するとSさんが迎えてくれた。


ガリバー

意気投合し、今日はオゴリ!てことで何ヶ月かぶりのしっかりとした
洋食とビールをご馳走になった。
初対面なのに…本当にありがたい、ありがたい。


翌日、帰国日前日。

Sさんが前々から気になっていた回転しゃぶしゃぶの店に
連れてってくれると言う。
その名もシャブシ

何でしゃぶしゃぶが回転する必要が…。
しかしことのほかタイ人には大人気なこの店なんと50分待ち。
しかし最終日だしね、気になってたしね、ちゃんと時間つぶして待ちました。


回転しゃぶ

ほんとに回ってるわ…。
好きなスープを選んで、回ってる具を取って、各々好きにやって、って
もう、みんなでワイワイシャブシャブってのとは全く異なる
個人主義コンセプト。

おでん、揚げ物、そして本来回るべきである寿司は奥のテーブルに。

味に関しては全てがそこそこで、特にネタにもならない。
バンコクの日本料理に関しては、基本のレベルが高いので、何コレ的な
ビックリネタにはそうそう出会いません。残念というか、なんというか。

日本じゃ今後もあり得ないので、ここには行かなければいけないとは
思ってたが一人じゃ入りにくかったので、このオファーは大変ありがたき
ものだった。
しかもまたもオゴリで、ありがたい、ありがたい…。


最後の最後までお世話になったSさん、
バンコク、チェンマイでお世話になったHさん、
サンサーイでお世話になったコズエさん
ムーンビレッジでお世話になったヒデさん一家とLEN君
ピサヌロークでお世話になった松崎しげる
その他ミャンマー、タイで優しくしてくれた人々、

今回もたくさんの親切に助けられて、ちびろっくの旅、完全燃焼で終了です。

そもそも去年の夏に一人旅に出た理由の一つが、修行気分で心身共々強くなる、
というものだった、言ったかもしれないが。

ところがどっこい修行どころか結局遊び呆けてるだけで、そんなあたしにこんなにも
親切にしてくれる人がこんなにもたくさんいたってことが、なんか申し訳なくて
泣けてくる。

が、泣いてもしょうがないので、このご恩を来世まで持っていくつもりで、
今後の人生の肥やしにさせていただきます。

ありがとうございましたーー!!!


沈黙の要塞での瞑想とか、ぶらり西成放浪とか、まだ書くことあるんだけど、
そういえば今台湾にいるので、次回からはリアルタイムに台湾編をお送りします。


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| 【旅日記】タイ | comments(0) |
【旅日記】地獄を見よ!大珍寺ワット・ムアンに悶絶 その2《タイ・アントン編》
はい、台湾の農場よりお送りしております、タイ旅行記、ようやく
終に近づいてきました。

今日は1日、大豆をより分けて終わりました。
夕飯も忘れられる事無く皆で一緒に食べたし、のどかな1日でございました。
ではのどかとは程遠い、地獄レポート第二弾です。

--------------------------------


まはさんのおかげで、わざわざトゲトゲを登っている意味がスッキリわかりました。
地獄も様々ですね!


目も当てられない地獄のオンパレードエリアを過ぎると、パッと視界が開け、
久しぶりにすがすがしい気分になります。

しかしそれもつかの間、




幼稚園の遠足で行く山くらいある仏像に、気持ち的に押しつぶされそうになる。
今まで散々地獄見せてきておいて、今度はなんだその過剰な神々しさ…


さ、気をとりなおして、さっさと地獄に戻りましょう。
悲しい昔話をご紹介します。


仮面夫婦

昔々、とある王子様が嫁をもらい2人の子供をもうけました。

しかしご覧のとおり妃は結婚生活に全く満足してないのが顔に出まくりで、
かと言って妃だもんで離婚とか言える状況でもなく、辛い日々を
送っていました。


不倫

それを察知した近所のジジイが、

「まあ奥さん、もう我慢はええじゃろ。悪いようにはせんから。」

とか何とか、適当にいいこと言って、妃を連れ出してしまいました。

しばらくは2人で、後ろめたさを感じながらの不倫生活を楽しんでいましたが、
余命いくばくもないジジイとこれからどうなるわけでもない、と、
結局妃は元サヤに戻ることにしました。


なんだよあんなに出たがってたくせに。と、ぶつくさ言ってたジジイも
元の独り身生活に慣れてきました。が、ある日。


ぶっ殺す

ジジイ!!妃かっさらっといてのうのうと
生き延びれると思うなよ!!


突然の奇襲にジジイは驚きを隠せません。

「わーーー!!待って待って待って!!
どうせすぐ死ぬからちょっとくらい待って!!


意味のわからない命乞いをしながら、這々の体で村長の元へ逃げ込みました。


追放

「ねえしばらくここにかくまってくんない?
歳だからもうすぐ死ぬし、多分。」

無理。出てって

その後、ジジイの行方は誰も知ることがありませんでした。

(この物語はフィクションです)


しんみりした後は、若者同士の血煮えたぎる闘いをどぞ!


ヤンキーの喧嘩

素手で殴り合い。
青ギャン、茶ギャン、黄ギャンと入り交じってのチーマー大抗争。


刺された

タイ地獄版「なんじゃこりゃあ!


見てません

騒々しいけど何も見えませ〜ん。


紛れて

どさくさに紛れてサングラスなぞかけて…と思ったら人だ!
どさくさに紛れすぎて地獄のスタッフかと。




当の地獄のスタッフ達は、完全にバーサクかかってるからほんと
容赦ないです。


怠けて

最後の最後に見かけたこの人がもうちょっと本気出せば、何人か
助かりそうなもんだが、いかんせんこのテンション…。
ああ、もういい。もう現世に戻る。


アントンの街

ちなみに、アントンの街は至って普通の田舎街である。
故、観光客などいない。


うさぎ

この後にバンコクで見た、このウサギにどれだけ心癒されたか。
同じオブジェでもここまで見る側の気分が変わるものか。


これでタイでやり残したことは無い。

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| 【旅日記】タイ | comments(3) |
【旅日記】地獄を見よ!大珍寺ワット・ムアンに悶絶 その1《タイ・アントン編》
アントンという小さな町に向かうため、北バスターミナルへ向かった。

男前な女の子に連れられて、マーク島の時みたいなバンに乗せられて
アユタヤをちょい過ぎたくらいで到着。

彼女は「そこはバスとかで行けると思うから…」的なことを言ったと思う。
セブンイレブンの前で降ろされた。
ここは観光地じゃないから、客引きなんかいないし、そこら辺に止まる
バスの車掌に聞いても、そこには行かないと言うばかり。

途方に暮れたので、肥満の元凶だと封印していた菓子パンをセブンで買った。
紫芋クリームパンはとろけるうまさで、ウッカリ一気に食った。

食い終わった途端、突然勘がはたらき、大通りを逆方向へ向かってみると
バイタクのおっちゃんが暇そうに新聞を読んでいるのを発見。

往復で120バーツでOKと言う。
どんな距離かわからんからとりあえず100バーツまで値切ってみる。
タイのコメディ映画全部に出てんじゃないかっていうあの人に激似。

10分ほど走ると、彼方にとてつもなく巨大な何かが見える。


遠目

「あれだ」

あれか…。
到着する前からすでに感じるこの異様な空気は何だ。

大通りを左に折れてしばらく行き、ついに到着。
ここは大珍寺中の大珍寺、地獄を体験できる「ワット・ムアン」


ハス

おお…。
もう初っ端から寺と比較したハスのでかさがおかしい…。
無事に辿り着けて本当によかった、旅が終われないところだった!

さ、地獄へ向かいますよ〜!


歓迎

様々な動物にまたがる彼女らは、どんなグループかは知らないが、
歓迎はしてくれている風。


オート

ベルトコンベアーで自動で流れてくる器に米を入れる作業…。
徳を積むためのタンブンだとは思うんだが、何せベルトコンベアー
だから、作業、だよ…。


金儲け

タイ語は読めないが、金を巻き上げようとしているのは間違いない。




後生のお願いと懇願しているが、「何もきっこえませ〜ん」の表情。
言うだけ無駄そうだ。




圧迫感を感じるなと思ったら、目の前にそびえ立つ2巨人。
ガリガリなのに腹は出ている、そしてこの伸びた舌、
出っ張った目。
全てがシャクに触るのが見事だ。




普通に煮られているんでしょうね。
だが人を煮るには鍋が浅いような。




また一人、鍋に放り込まれようとしているが、わざわざパンツに
手を入れる必要はあったのか。



釣り

地獄の魚…魚人釣り。亀さんもいるよ!


首とれた

リストラ?生きてるんだからいいじゃないか。
これが本物の首切りだぜ。

切られたほうも「こんなんなっちゃいましたー!!」な
アピールを忘れない。


木登り

トゲトゲが邪魔な木登り。
登った先には何が待ってるの?
なんでそんなに必死になって登るの?

あっ


出てる

普段何でも大雑把なくせに、こういうところは仕事が案外細かいタイ人。


後編へ続く。


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| 【旅日記】タイ | comments(4) |
【旅日記】タイ大縦断、無賃乗車の旅《タイ・寝台列車編》
今日は台北から電車で鳳林という村まで来ました。

「無座」と切符に記載されている通り座席が無いので、
3時間立ち乗り。
が、旅日記が完全に追いついてないので、MacBook開いて
これまでのツケと取り戻すべく執筆。

がんばった。仕事した。

で、皆さんクリスチャンのため日曜日は休み。
来て早々、暇をもてあましております。
とゆことで今日も執筆執筆〜。

--------------------------------

メーサロン→チェンマイ→バンコクとぶったぎって南下して参りました。

色んな乗り物乗り継いで、なんとなくチェンマイに。

ぐったり家族

ソンテウで向かい合ったこの家族の疲れ方尋常じゃない。

もう旅も終盤だし、奮発してやろうとチェンマイからは
夜行列車に乗ることにしたので、即、駅へ。

しかし夜行だと815バーツのしか残っていないと言われ、
数十秒考え込む。
800バーツつったらエアコン付きのダブル2泊分じゃないか。
考え込んだ後、清水の舞台から飛び降りる以上の心意気で、
OKっす!」とその切符を買った。

1000バーツ札を出して、切符とお釣りを渡されようとしたその時、
駅員の手元の電話が鳴り、彼はそれを取った。
数秒軽くやり取りした後受話器を置くと、なぜかお釣りを
引っ込め、あたしが出した1000バーツをよこした。切符も。

彼の表情はすでに「ハイ次の人」だったので、訳がわからないまま
素直に1000バーツと切符を受け取った。

何なんだ?

清水の舞台から飛び降りようとしてたのがそんなに顔に出てたか?

それともさっきの電話でリストラを告げられヤケになったのか?

いずれにせよ、電車に乗った後に徴収、降りた時に徴収という可能性も
なくはないので、最後まで油断はしないようにしよう。

しかし、切符をしげしげと眺めても後で徴収みたいなことは
書いてないし、検札に来た車掌さんもやっぱりスルー。


車掌

おばちゃんはいつも通り、ちょっぱやな手際の良さでベッドを
作ってくれて、


夕焼け

西の空はいつも通り、夕日に染まってきた。


寝台

快適そのものの寝台でグデーンとくつろぎ、朝、バンコク到着。

気持ち足早にプラットフォームを脱出…タダだーーー!!!

815バーツ、タダだーーー!!!
やった、やった、やったよーーー!!!

メーサロンのクリスチャンおばちゃんが「良さげ」と言ったのが
見事的中。良さげというか超ラッキー。

ネガティブだから、後から何がしかのツケがくるんじゃないかと
一瞬心配したが、それはきっとこないだのピサヌロークの件
前払い済ということにした。

待合ホールに出たところで、丁度8時。


起立

鐘が鳴り響き、座っていた人々は一人残らず突然起立。
そう、毎日8時と18時は王様敬いタイムなのだ。
突然の出来事に、売店で珈琲を買っていた欧米人は
本気でビビって固まっていた。


スクンビットエリアのはすっこにあるMaDee Hostelに向かう。
キャンペーン中でドミが半額だったし、ここら辺泊まったことないし
空港にも近いしで軽い気持ちで予約したのだ。




高架電車BTSのどん詰まり、オンヌット駅から犬をかわしながら
歩くこと15分。
途中でバイクに乗ったその宿の人に声をかけられ、そのまま乗せてもらった。




できたてピカピカで、Wifiも使い放題。

しかし、遠い

知ってはいたが、やっぱり遠い


宿の人

人のいい宿の兄ちゃんは、掃除やベッドメイキング以外ほぼ1人で
切り盛りしている上、その遠さをカバーしようと、希望者は駅や
バス停までその都度バイクで送ったりしてる。


タクシーカード

カードキーにはタクシー運転手に見せる用の地図と説明が記載されている。

その努力たるや、真似はできないが、やっぱり遠い。

しかし周囲にはコンビニもバーもないので、出かけるしかないのだ。

疲れたから、荷物多いから、一旦宿に戻って…てのができないから、
外出はクソ暑い中、1日中出ずっぱりを覚悟しなければいけない。
1日中。
1日中出ずっぱる場所が思い当たらないが、何はともあれ、
街の中心へ出る。


バス

思った以上にタクシーが安くて快適ってこともわかったけど、
やっぱり7バーツバスで十分な貧乏性ちびろっく。

バンコクでジリジリ焼かれるのももうすぐ終わりだなー。

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| 【旅日記】タイ | comments(0) |
【旅日記】頓挫当然、茶の村の夢の跡《タイ・メーサロン編》
你好!
現在我在台灣!
しかしいまだ終わらないタイ旅行記の続きをアップします。
もうちょいお付き合いください。

--------------------------------

コズエさん一家はしばらくチェンライの友人宅に行き留守にするというので、
約1週間のお手伝いミッションを終了し、また旅を始めることにした。

次の目的地は更に北の、メーサロンなる村に決定。


大きな地図で見る

お茶で有名とかラオスに行くのにいいとかそれ以上に、すんげ地味そうな
感じがなにより気になった。

その後国境まで行ってビザ延長するか、ラオスに向かうかは
後ほど悩むことにしよう。


ムスリム


運命的な出会いを果たしたチェンライから、
なぜだか乗客ムスリムだらけのバスとソンテウに乗り継ぎメーサロンへ。

ソンテウ(乗り合いトラック)は一人で乗ると貸切になるから高くなるが、
たまたま同じバスに乗ってた台湾女性2人と割り勘できたのでラッキーラッキー。
130バーツ程度で済んだ。

久々の中国語だし、タイ語より聞き取れるから嬉しかったのだが、
あんまり話しかけるなオーラがじわじわ出てたので、会話は控えた。
台湾人すべてがフレンドリーな訳ないけどさ、ちょっと残念。


セブン

さて1時間ちょいで到着したメーサロンは、さびれたメインストリート
1本からなる極めて小さい村。
セブンも村の中心にただ1軒…というか、こんな僻地にまでちゃっかり
出店しているセブンが逆にすごい。品揃えもバンコクのそれと大差なし。


部屋

Shin Sane Guesthouse(新生旅館)は、ダブル1室まさかの50バーツ
タイで、というか他のどこの街でもこんなに安い部屋を見たことがない。
バンコクに至ってはドミ(大人数部屋)1ベッドでも最低80バーツは
すると思う。

しかもWi-Fiが無料でやりまくり放題。
なんだこのコストパフォーマンスの高さは。
時間が許せば1ヶ月は余裕で居られる。
ふとんがいささか湿ってるような気がしたことは
完全に目をつむる。


標語

この村はまー色々ありまして、みなさんタイ語より中国語の方が堪能です。
タイなのにタイ語が喋れない住民もいるようで。
島国・日本にいると、そういうのよくわかんない。


カフェ

飯もパンも珈琲もうまいこのカフェオーナーのおっさんに気に入られ、
滞在中はここで中国語レッスン。
彼は彼で英語を勉強中で、必ず「ソーリー、」という出だしで
他愛もない質問を投げかけてくる。

ここはそんなぼんやりした時間を過ごすのが合っている。


店番

こんな感じで。


朝市

宿のすぐ近くで、朝市が立つ。
少数民族のおばちゃんが野菜やら朝ごはんの麺やらを売りに来る。
東南アジアでも中国でも、売ってるもんは大差なくとも、市場は飽きないね。


さて、何せ道は1本しかないし、今、最高潮にオフシーズンらしく
観光客目当てのお茶屋なんかも働く気ガンゼロ、取り立てて見る
ものもないので、ハイキングがてらとある場所へ。


怖いオブジェ

「歓迎光臨」と謳いながらも全然歓迎されてる気にならないオブジェを
横目に、1本道の坂を下ること1時間弱。
宿でもらった、距離感が全くつかめないマップを頼りに向かったのは、
お茶のテーマパーク、の廃墟。

距離感が全くつかめなかったが、マップのとおりに何となく歩いたら
何か見えてきた。


遠くに

金色の馬鹿でかい何かが…


狛犬

まず、入り口のこいつからすでにミスってる


しんとした廃墟に入り込む。
すぐそばに民家のようなものがあるが、ひとけは無い。


急須

勢い良く茶を注ぐ様が圧巻だが、1本折れてる


全景

五重くらいの塔、銀色の急須、金色の急須、銀色の狛犬、金色の狛犬、
高々とお茶を注ぎこむポット(1本折れてる)、これがこのテーマパークに
あるものの全てである。

この施設の建設にオッケー出した奴出てこい。


急須内

急須はそれぞれ、家族10人くらいが住めるほどの広さ。
金の急須はレストランにする予定だったんだろうが、ここで
一体どんな素っ頓狂な料理を出してくれる予定だったのか…
今となっては誰も知る由もない。

狛犬の入り口と反対側の、下り坂をおりてみた。


人魚

売店になる予定だった建物の前に、一人自分の世界にいっちゃってる
マッパの女性…あなたお茶とどういうご関係?


ブランコ

もう、この

こんな小学生でもダメ出ししそうなテーマパークが、何故ここまで
話が進んでしまったのか。

という疑問が一生晴れることがないと思ったら、そこにあった
大ブランコを漕がずにはいられなかった。


想定通り、呆れてものも言えない気分になって満足したので、
帰りは別の方から散歩していこうと思ったら、


山道

まんまと道を間違えた

途中、1台のピックアップトラックが通ったので、メインストリートは
どっちかと聞くと、期待通り、逆だと言う。
見た感じ、あっちの山まで行けば出られると思ったが、相当な距離が
あるらしい…。

仕方なくあのテーマパーク方面へ引き返し、とぼとぼ歩いていると、
さっきのトラックが通りかかった。
脇へ避けると、運転してたおっちゃんが荷台を指さして、乗れと。

やった!
実はちょっと期待してたけど、やった!


荷台

マジ助かった。

おっちゃんはお茶関係の仕事をしてるらしく、途中お茶工場に立ち寄る。
メインストリートに出たところでおろしてもらった。
太謝謝您了!

ハー行き倒れる前に救いだされてよかったよ。


翌朝。
ギリギリまで行くかやめるか迷った、山の上にある寺。
いちおこの界隈ではインパクトのある観光名所らしく、つうかとりあえず
眺めがいいらしい。

700段の階段がキツいとかキツくないとかだが、もう最終日だし、
いっとくか〜、と、もともと少ないやる気総動員で登ってみた。
足がだんだん痺れてきたものの、思ったより早く頂上到着。

しかし


寺

一寸先が見えない

誰もいなくて静かだから、しばらくお得意のボケーをかましてみたが、
一向に霧が晴れない。

しぶしぶ戻ろうとすれば、噛まれたら即病院レベルのヴィシャスな犬に
吠えまくられ、怯えながら道路脇の垣根に隠れて階段まで脱出。

その上クモの巣を顔面でキャッチし、重ね重ね残念すぎる最終日の朝だったが、
なぜか気分は爽やかだった。

やりきった。




いつも行ってた例のカフェにて、いつも料理してくれるおばちゃんの
姉ちゃんだというおばちゃんに占いしてもらった。

なんせお互い言葉が通じないので、詳細は不明だが、ひとまず

良さげ

であることは間違いないらしかった。
今日は日曜日だから、これから教会に行くと言う。
中国語だし、クリスチャン。
ほんと中国の片田舎の村みたい。




おばちゃん、ありがとう。
パンもご飯も美味しかったよ。


当初の予想通り、取り立てて何もない所だったけど、なんだかひどく
静かで充実した日々だった。

多分また来ると思う。


さ、バンコク戻ろ。

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| 【旅日記】タイ | comments(0) |
【旅日記】アホ欧米人抜きで楽しむ、正統派ソンクラーン《タイ・チェンマイ編》
知ってた?

カシューナッツと鶏肉炒めが、妙に高い理由、知ってた?

そもそも、カシューナッツってどうやってなってるか、知ってた?




そりゃガツガツ収穫できない訳だよね!

なんか果肉のウ◯コみたいになってるけど、この果肉自体はあんま
おいしくもないらしい。
すごい無駄。なんか。


さて前々回の日記でぶつくさ言った、チェンマイの水掛け騒動
凄まじい嫌悪感を抱いたので、戦火を逃れてひとりサンサーイ村のコテージ、
Baan Klang Tong へ。
(音出る、注意)


先月1泊したこの人里離れたちょっといい宿、今回はざ〜んねんながら
ゲストとしてではなく、1週間ほど住み込みヘルプをしに来たんである。
宿と飯がタダ、な上に周囲には何もないので、財布いらず。
でも石鹸作りとか燻製作りとか楽しい仕事はチョイチョイあるから暇ではない。


で、村でもソンクラーンのお祭りをやるというので参加さしてもらった。


お昼

まずはコズエさんちで昼ごはん。
ぶっかけそうめんと祭りらしくゴージャスに牛の丸焼きそしてビール。
見知らぬ日本人がビールの栓をポンポン抜いてても誰も気にしない。
楽だ。何て楽な社会だ。


ギャンブル

我々がそうめんをすする隣では、(子供完全にほったらかしの若人含め)
男達がギャンブルに興じる。

つっても遊びの延長みたいなもんで、お祭りだし、誰も気にしない。
楽だ。何て楽な社会だ。


木

お祭り用の何かを作成中。
七夕の笹にしろ、クリスマスツリーにしろ、お月見のすすきにしろ、
植物ってお祭りに欠かせないよね。
自然のものをチョイと拝借して、自然にありがとうと言いながら楽しむ、
そんなお祭りっていいよね何か。


はい、でいよいよ本チャンの夜の部です。
夜道では、昭和カラーのミラーボール搭載車に人々が
文字通り踊らされています。




間欠泉のごとく水が吹き上がっている方が寺。
皆でここに向かっています。

濡れたくなきゃ家に引きこもるしかないチェンマイ市内とは異なり、
ここでは濡れるか濡れないかの、至極当たり前の選択ができるというのが最高。
なぜって、節度の「せ」の字も知らないアホファラン(欧米人)が
いないからさ。


びしょ濡れ

びしょ濡れOKなヤングチームは、古風なダンスで大盛り上がり。
アダルトチームは安全地帯にて、タダでもらえるパッタイやおかずを
モシャモシャ食いながら、そんな彼らの様子を微笑ましく眺めている。




若者も案外ちゃんと、偉い坊さんの話を聞き、聖水みたいのを
かけられたりしていた。
メリハリがあってよろしい。




宴も終わりに近づき…おや、昼間に作ってた木のやつを、若者たちが
どっかにかついでいくね。
やっぱりこういうのをすすんでかつぐのは目立つグループの若者なんだろうか。
モテを意識しているのか、はたまたピュアな責任感か…?


立てかけ終わり

とか余計な思いを巡らしていたら、そこにあった木に立てかけて
終了していた。
簡素な儀式だな。

なんだかさっきっからやたら写り込む人がいるが、
全く知らない人である。


泥酔

一部こういう人もいたが、至って健康的かつ正統的なソンクラーンだった。
諸悪の根源はファラン、ファランがソンクラーンをあれほどまでに狂った
祭りに変えてしまったのだ!

ま、本来のソンクラーンを経験できてラッキーだったよ!
都会の無差別攻撃にスッカリソンクラーン嫌いになった人は、
サンサーイ村においでよね!



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