Chibirock-blog

ロックなバックパッカーの日常
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スペクテイター〈29号〉 ホール・アース・カタログ〈前篇〉
スペクテイター〈29号〉 ホール・アース・カタログ〈前篇〉 (JUGEMレビュー »)

本関係者や読者から集めた自力で生きていくための道具を、自力で選ばせるホールアースカタログは、「インターネットが無かった時代のGoogle」と言われ伝説化。最終号に掲載された「Stay hungry, Stay foolish」のフレーズを引用したスティーブ・ジョブスをはじめ、今となっては大物となった人物も大勢このカタログに大層影響を受けていたとか。そんなカタログ気にならないわけない。と、この本で日本に及ぼした影響だとか実際に作った人のインタビュー(後編)とか読んでから、本物を渋谷の古本屋まで見に行ってしまった。英語びっしりだし今カタログから買い物もできないしで買わなかったけど、1万2千円なんて値も納得のいい貫禄だった。
良い物
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Songs & Portraits (JUGEMレビュー »)
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まんが パレスチナ問題 (講談社現代新書)
まんが パレスチナ問題 (講談社現代新書) (JUGEMレビュー »)
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ちびろっくのようなアホにもわかる、漫画で解説パレスチナ問題。ユダヤ人とパレスチナ人の子供、猫でお送りする。どちらの側に偏るではないバランス感を保ちつつ、最後は意外なクライマックスを迎え、じんわりこさせた。



【旅日記】旅の終わり、The Prodigy降臨《インド・ベンガルール編》
さすが長年の友人、インドにProdigyが来るとか、ニクイ情報をくれたもんだよ。

ベンガルールでの公演日は1月13日。
インド疲れてきてもう家帰りたいくらいだったので、
そんな日までインドいられないなと思ったがどっこい。

インドらしからぬゴアにたどり着いてしまったがために、
余裕じゃね?と思ってそのまま、チケット買ってもた。

ゴア友3人も行くことに。
1人のつもりだったからみんなで行けることとなり心強い。




ベンガルール出発日、置いていかれる俊さんを皆で撮影。
全っ然朝起きなくて苦労したりしましたけども、
中国から長い間、お世話になりました。


3週間のゴアぐうたら生活が終わり、ようやく旅が再開。
久々の移動に心全く踊らず、めんどくさくてしょうがねー。

ベンガルールはゴアからバスで一晩。
あたしと友達が座ったシートがボルトが足りなくて2席もろとも外れた

ということ以外は特に問題もなく到着。


なんか大都会だが、とりたててやることはない。
ので、適当に街をぶらぶらして必死に時間をつぶす。

途中、アイスクリーム屋行ったら冷凍庫壊れてて
アイスクリーム食えない
とか、我々4人を無理くり
乗っけたリキシャがぶっ壊れたり、

「基本スムーズに事が運ばないインド」を久々に思い出した。


健太

とりあえず人が多いインドではケンタでもやたら店員が多い。


翌日。
オートリクシャの運転手が道がわからず、必要以上に時間がかかったが、
それ系のことは想定して行動しているので開場時間ちょい前に現地到着。
エヘン。


nobody

しかし、誰も客が並んでいない…。



waiting

この時間待ってるのは欧米系の旅行者ばかり。

そしてここはインドだから、すでに開場時間過ぎてるのに、ようやく
垂れ幕を飾りだし、ドリンク用の氷を運びこみ始めた。

ここはインドだから…。


開場時間を過ぎること1時間半。
ようやく本当に開場、なんかマサラ臭い歌が流れてきたのですでに
ライブは始まってる様子。

道端に座り込んでても仕方ないので中に入るが


nobody

大丈夫ですかこのフェス??





Prodigyの曲名をつけた粋なカクテルを注文するも

「まだできない」


Prodigyが出る頃までに、できればいいんだよね、そう、それでいいんだよ。




とりあえずテンションは上がってきたので、ペンデュラムとかで




踊ったり




ライブそっちのけでむさぼりまくったりを観察しまくったり
してたら、

登場、神童。



画像提供:天然のナルちゃん


本当に来た!!!

インドだけあって、やっぱやんねーとか言われんじゃないかとか、どっかで
思ってたけど、ほんとに来た、インドなのに、今あたしは、イギリスから
お越しのProdigyと、ここインドでご対面だよ。



画像提供:人の物遠慮なく食うナルちゃん


たった2000円でこんな間近にマキシム。




大狂乱。




ぬおー。




誰!




頼むから一生終わってくれるな!!




しかし楽しい時間というのは腹立つほどソッコー終わるもので。




永遠の神童・Prodigyは、ゴアで腑抜けた我々に強烈な一撃をカマし、去っていった。




もう、幸せで幸せで、



この場にいた人片っぱしから、



狂ったように話しまくった。



(ような気がするがあまり記憶がない)




メッセージ残した。
日本どころか、インド以外のアジア人はまさに我々4人だけだった。
キースの日本人奥さん、見たかな、これ。


まさかインドまで来てProdigyにお会いできるとは、旅のクライマックス、
これ以上のイベントは有り得なかった。




最終的にオカマにちょっかいかけて追いかけられたけど、それもあまり
覚えてないけど、覚えてないけど忘れないこの夜。


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| 【旅日記】インド | comments(3) |
【旅日記】罰当たりぐうたら生活《インド・ゴア編》
数日前、なんだかワインがよく作用したらしく、最後の最後で伝説を残したらしいちびろっくより、遅ればせながら新年のご挨拶です。


ganne

散々クダを巻いたり悪態をついたりした挙句、最終的にこの画像と同じ状態(その日の昼間に、「これやりすぎじゃねー?w」と撮った写真)で、眠りに落ちたらしい。

4ヶ月くらい寝食ともにしているヒデ君に、正直なところ、昨夜のわたしは人としてどうだったかと問うたところ、

「いや、全然大丈夫ですよ!」

と心強いお答え。
嘘はないようだ。

嫁に行けるかと問うたところ、

「どうっすかねー・・・」

と残念なお答え。
これも嘘はないようだ。


いいんだ。
結婚願望なんて。
無いから。


トランスみゅーじっくというものにとんと縁がなく、11月中には帰るつもりだったちびろっく、まさか年越しをゴアで過ごすとは、人生とはわからんもんです。
人生とはわからない、もはやこれは口癖、円楽師匠で言うところの「しょうがないねえ〜グハグハグハ」に匹敵するくらい何度も言ってる。


そんなゴアで、中国やインドで会った面々とともに、「今日は○○したよ!」と胸を張って言えない楽しい毎日を過ごしています。


流れとしては、


morning

起床。
右側のおばちゃんは我々が住む家の主、マリア嬢。


お腹すいてるが、キッチンのある家の主は起きるのが遅いので、早起きハラペコリン組は適当にパンとかで食いつなぐ。




昼前くらいになってキッチンが開放されると、誰かしらが、時間的にブランチ、とか言われるものを作り始める。
それに便乗する。


午後は、




愛くるしい顔とは裏腹に、たてがみのような背毛が勇ましい子供と遊んだり、




フリーマーケットに続く道にて、一方通行にすりゃいいのにしないから、お前どけ、いやお前が後ろ行けの、毎週永遠に続くであろう押し問答をぼんやり眺めてみたり、




なんでか何回見ても飽きない日の入りを見るため、高い所にあがってみたり、


だいたい夜は、


nabe

鍋とか


pasta

パスタとか、誰かしらが猛烈に腕をふるってくれて、食べて、飲んで、飲まれて、むしろこれが毎日の一番の楽しみじゃないかって感じになっているけど、時々外に出ることもあって、


gals

2週間遅れのロシアンクリスマスには、憧れのポールになまめかしく絡むギャルズとか見たり、


Chicago

オーストラリアはケアンズとかで、退職後の悠々としたリゾートライフを楽しんでそうなDJ CHICAGOに煽られて朝を迎えたり、


とか、しています。


先日は俊さんの失われたiPodを買いにいくのに、「街で観光だ!」とゾロゾロと全員でついていったりもしたけども、基本、いつの間にか夜が来ている、そんななんとなく生活。


靴修理

サンダル直してもらう間の待ち時間とか、なんか特に感じたんだけど、時間の質というかそういうのが違くて、日本じゃこういうの経験できないなとか、思った。

サンダル縫う待ち時間で感じるのもどうかと思うけどさ。
散々いろんなもん見といてさ。


この罰当たりな怠け者生活も残すところあと2日。
寂しいのと何もしてなさすぎさに泣ける。

1/11の夜、Invasion Festivalで生粋の神童・Prodigyを見るべく、ベンガルールに出発します。


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| 【旅日記】インド | comments(3) |
【旅日記】軽いお出かけ、疲労感10倍 《インド・アーメダバード編》


こんな風景の中で、年の瀬を感じろといわれても無理です。


「ちょっと、今日もう12月30日なんだけど!!」
「マジか!!」

と一瞬なんとなく焦る感じになりつつも、
別段やることもないので、

「まあ、チャイでも作るか」

の繰り返し、南インドの素敵な空気。


しかしインドはデカい。
東京ドーム換算で何個になるかなんて、知りたくもないほどデカい。

ジャパンコリアのプシュカルを出たのち、エローラ遺跡そして一路南下して
今はかつてのヒッピーの聖地とか言われるゴアにいるけど、ここまでの
道のりも実に長かった!

ひとまず途中地点アーメダバードまで。
この途中地点までが、まず16時間(寝台バス)。

次、エローラ、アジャンタ遺跡のあるアウランガバードまで更に15時間
(寝台バス)。

ここからゴアまでは、結果、20時間(寝台と言われてたのに実際は座席)。

今知ったけど、この5日、実に50時間近くバスに乗りまくってたことになる。
それでもインドの左頬をかすめた程度しか動いてないのである。
しかも北〜真ん中インドは今の時期、きちんと朝晩冷えるのに、
一見立派な自称「デラックスバス」でも、窓がガッチリ閉まりきることは
まず無い

閉めても閉めてもチビチビ開いてくるので、ちょっと寝て起きたら
身体が完全に冷えきっている。
よくもここまで冷えるほど寝てられたなと感心する。

窓が開かないエアコン付きバスは安心かと思いきや、乗客が皆、
暖を取る為のありったけの防寒具と知恵を総動員させなけりゃ死ぬほどの
冷房をかけやがる。

かけるというか、一定時間でかかったり切れたりするので、そういう
システムなのかもしれない。欧米人が文句言わず黙ってる訳もないし。

てかそんなシステム作る前に閉まり切る窓をつけろそこの乗務員!
自分も頭から毛布2枚かぶるくらいなら、どうにかして冷房を止めろ!!
隣のスーダン人は防寒着も無くTシャツ1枚だぞ!死ぬよ!


とゆわけで、連日連夜の長時間拘束の苦痛に加えて、極寒地獄にも
耐えて今のちびろっくがあるわけです。

アーメダバードには、いくつか見たいものがあって、この階段井戸が
そのうちの一つ。

大変場所が悪いが、デキはすごいきれいで、無料なのがちょいと
申し訳ない。




これ、井戸内部。




これも井戸。

スーパー井戸だね。
水くむ以外にもなんとなくみんなたまる所みたいな。




これ、一緒に写真撮ってくれと頼まれた青年。
きっとあたしは彼らの「ジャパニーズ・フレンド」として家族友人に
見せびらかされるのであろう。

このスーパー井戸があるのはアーメダバードからバスで45分のガンディーナガル。
インドいち金持ちな街チャンディーガルに似てて、もう本来のインドには
戻りたくなくなる整然さ!

しかし現実に戻らなければ、次の街へは進めないし、実際何もないので、
またバスに乗ってしぶしぶアーメダバードへ。

と思ったら、アーメダバード行きのバスがくるはずの場所に、バスが来ない。
英語表記はないけど、3人に確認してここだと言われたのでたぶん場所はあってる。
さすがのインド人もソワソワし始める。

(※)そんなピリピリしたところに、ものすげえスピードでバスが突っ込んで来た。
運転手は「お前らがお待ちかねのバスじゃないよ〜ん」と我々を一瞥して、
走り寄る人間を振り切るように猛スピードでバス停の逆サイドへ走り去る。

×3回。


暑い。
疲れた。
めんどくさい。

なんで思わせぶりにうちらの前通過していくんだアーメダバード行きじゃない
バスの運ちゃんよ。

そのうち、1台が目の前で停まった途端、ソワソワしていた数十人が
一気にバス入口に詰めかけた。
インド人てそんなに速く走れるんだ!
普段からもう少し急げよ!

そのうちの1人に、アーメダバード行くんだよねと伺うと、そうだとの回答。
では遠慮なく、とインド人に見習って人をかき分け押しやりなんとか車内に潜り込む。
立ち位置を確保して、料金聴取に来た車掌にアーメダバードまで、と伝えると、
大きく人差し指を横にふり、

「行かない」

でたよ。
いつもこう。
ほんとめんどくさい。


そそくさとバスを降り、5分歩いてまたもとのバス乗り場へ。

(※)くり返し


もうインドやだ。

再度停まったバスに乗り込み、今度は運転手に直接、アーメダバードに
行くのかと問うと、「行くさ!」と力強い回答。さすがのインドでも
運転手は間違いないだろうと安心。その赤い髪のラジニカーントみたいな
運転手は、自分の横の荷物置きスペースをバンと叩き、「座んな!」と言う。
痴漢とスリに怯えながらのギウギウの車内45分はキツいなと思ってたので、
有り難く座らせてもらった。

周りの乗客も、車掌とのお金のやり取りを手伝ってくれたり、

とかさ。

インドはいつもそうなんだよ。
めんどくせー、うぜー、ムカつくー、なんて思った矢先に、こうやって
ご機嫌とるみたいなタイミングでほっこりすることやってくるんだよ。
日本的概念でいくとあり得なさすぎることばかりなのに、インドには
毎回うまくやり込められる。
しかも相手は大抵、なんも考えてなしだから余計に悔しい。

「おっちゃん、ありがとう」と降り際に声掛けた時の、ラジニカーントの
ウインク。

ほんと、なんなんだろうインドってとこは。


よいお年を。

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| 【旅日記】インド | comments(4) |
【旅日記】ラジャスタンのドラクエワールド《インド・ジョードプル〜プシュカル編》
朝

上から見るとこんな幻想的なんだけどね。
プシュカル。

下界を歩けば、他の街と同様、3分に1回、

「コーリア?ジャパーン?」
 →「ジャパン」と返答
  →「トキョ?オオサカ?」
   →この辺でめんどくさくなってシカト

まるでプログラミングされてるかの如く同じ問いかけ。

まあ、わかるよ。

話のとっかかりとしては最適な質問だよね。

だけど、日にン十回も同じこと聞かれ続けると、アメリカかなんかで
自白させるためにメタリカの同じ曲を延々聴かせ続けるのと
同じような作用が出てくると思うんだよ。
つまりじわりじわりと精神を蝕んでくるんだよ。

ということで次回以降は、「チョンコリア」など、
どっちどっち?的な地名を答えてみようと思う。


ここの前は、通称「ブルーシティ」というジョードプルという街にいった。


ブルー

さほど青くない。

が、観光地の割にはあんまりぼったくられず、例の
拷問クエスチョンもほぼなく、たまたま入った宿もよろしく、
ストレスはあまり感じないところだった。


砦

ここの目玉はこのメヘラーンガル砦。

上から街を見るために登りたかっただけなんだけど、この砦、
意外とおもしろかった。


花の部屋

なんかキレイなまま保存されてるし


マハラジャ

エアインディアのマスコットみたいな人が案内してくれるし


武器

くさりかたびらとかせいどうのたてとかせいなるナイフとか
ドラゴンキラーとかいかづちの杖(以上全てイメージ)みたいな
ドラクエ風なのいっぱいあるし


入場料高かったが行ってよかった。


同じ

常日頃不思議なのが、店が流行るとすぐ隣とかにそっくりな
店を建てる人たち。

左右両方、イスラエル人に大人気のナンロールの店。

あたしだったら、日々気まずくてやってられない。
やってられるインド人に敬意を表します。


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評価:
コメント:「テーブルゲーム世界選手権」をインドで聴く。「コリア?ジャパン?」クエスチョンと絡めると破壊力最高。他はシュールすぎなので一人でじっくり聴く。

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| 【旅日記】インド | comments(3) |
【旅日記】砂漠に死さず無事生還《インド・ジャイサルメール編》
train

予約必要な寝台車なのになぜこんなことに?

さすが人口10数億のインド、人間の距離感が極近なので、
他人の寝台車に座り込んで超話盛り上がっちゃったりとか、
おっさんの膝の上におっさんが座ったりとか、
あたたかくインド人の交流を見守りながら、あたしんとこには
来るなオーラを全開。


drytown

そんなほほえましい電車にて、閉まらない窓のせいで
凍死しかけて砂まみれになりながら19時間、
カッサカサの砂漠の町、ジャイサルメールに到着。

本当はパキスタンとかイランとか、中東に行きたいのに
ビザとか国境とか大人の事情で行けないから、
とりあえず一番西のほうに向かいたかったのである。


ここは砂漠に近いので、キャメルサファリという、
ラクダマスター兼コック兼盛り上げ役のおっさんや子供とともに、
ラクダに乗って砂漠で何泊か過ごすツアーが有名。


rakuda

行きますよ。

1人で参加してレイプされたという物騒な経験談を聞いてたので、
これまた縁があって出会った4人で参加。




想像以上に高い。
股、痛い。
乗り心地はとても悪い。


ガキ

途中、貧乏そうな村に寄り、子供たちとたわむれるという
ありがちなアトラクションが用意されているが、子供には
マッタク興味が無いのでさっさと通過。


お昼ごはんは数少ない木陰にて。


料理

こんな状況なのに、ランチもディナーもおやつもチャイも、
レトルトとかインスタントじゃなくてちゃんとその都度作ってくれる。

チャパティーなんて粉からこねてるもの。

「これはパキスタンのチャパティーだから、作るところを
写真に撮っちゃいけない」

とか、奥のおっさんの真顔で言われたら、信じるじゃんね。

「ジョーク!ジョーク!ジョークじゃん!」

って爆笑されても、この顔で言われたら、ジョークか本気か
わかんないじゃんね。


ランチ

こんな立派なランチがでけました。


そしてカラーのマカロニ揚げたら、

スナック

なんか見たことあるスナックになりました。
マジであの見たことあるスナックみたいな味。

マカロニ揚げるとこんなことになるとはね。
クックパッドまだ載ってないだろこれ。


楽しいランチの後はまた苦行。

らくだ

こういう感じで、大揺れ、開脚、つかまる所無しで不安定な状態で
数時間。

ツアー申し込む時に、ラクダ乗り時間が6時間とかめっそうもない事言うから、
大幅に縮めてもらったのだが、1時間で十分こんなもの。

東京にいるとき、どこかの遠い旅の空を思わせてくれたBeirutを聴いて、
この風景を満喫しようとするもイマイチ入り込めず、ブルーハーブで
自らを戒めようとするなど、様々な努力を試みていたら、なんか本気の
砂漠に到着。


あいふぉん

砂漠、だねえ。

砂漠、じゃね?これ?

落書きしたり駆け上ったり駆け下りたりではしゃぎにはしゃいで、
あ、そういえば、と、iPhoneを取り出してみると。


砂漠

電波ガンガン。


チベットのヒマラヤのふもとでも入ったし、この地球上で、
携帯の電波が入らないエリアってどれくらいあるんだろうかと、
しんみり。


犬

で、なんでか犬。

痒そうだった。


sand

PCにデフォルトで入ってる壁紙みたいな。


思えば遠くまで来たもんだね。

台湾から始まり、今はなぜだかインドの西の果て。

ここから10キロ先はパキスタン。
憧れのフンザを抱えるパキスタン。
すぐそこなのに、なあ・・・。


ばば

夜、暗闇からガイドのババ氏。

ものすごいひょうきんでよい人たちだったが、やっぱり1人じゃなくて
よかったと思ったこの瞬間。


帰りはちょっとラクダ乗ったのち、全員ラクダ嫌いになってたので
ジープですっ飛ばしてもらい、元いた宿に戻り、宿のバカとケンカして、
一緒に出たやよいちゃんと共に投宿した激安の宿がこれアタリ!
人がとても親切、サービス精神旺盛。

夜はフリービール、フリーカレー、フリーチャパティーの宴会に
およばれした。

スタッフ、ゲスト、近所の人、総勢20人くらいがごちゃまぜに。


janken

「いいか、これが紙で、石で、ハサミで、石はハサミじゃ切れなくて・・・」

ジャンケンを真面目に練習する大人2人。




真顔でジャンケンダンスを踊る、長身の宿オーナー。

「これが日本で有名なジャンケンダンスだぜ!」

なんつって、日本の文化がねじまがって伝わっていくんだろうね。

この真顔と、この80年代アメリカ映画みたいなファッション、
このリズム感の無さ、狙ってできる芸ではない。
ビールもご飯も嬉しいが、この芸がタダで見れたことを
心から神に感謝です。


こういう風に、日々の苦痛、めんどくささを浄化していく。
そいういうインドです。


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| 【旅日記】インド | comments(9) |
【旅日記】《インド・リシケシ〜デリー編》
インド人てのは顔つきが濃いせいか、話しかけられるとどうも、
うざったくなるもんだけど。

話しかけてくるインド人の半分弱は、普通に気のいい人だということが
最近ようやくわかってきた。

道端でふと立ち止まると、お兄さんが
「ここはNブロックだよ、どこ行くの?」と
すかさずお声が。
本屋に行きたいと言うと、
「本屋なら向かいだよ、気をつけて道渡ってね!」

マックでごはん食べてると、おじさんが
「日本から来たの?わからないことあれば聞いてね!」

こんなやりとりが今日5回くらいあった。
全部、サラっとした善意によるものであった。

こんなサラっと人を助けられるインド人ってすごい。


babas

このチャイ屋にたむろしてたババ達にも、話しかけられた時は
超めんどくさそうと思ったけど、実のところただの陽気な暇人で、
噛みタバコとか作ってるバッグのこととか、色々教えてくれた。

ババというのは、サドゥー(苦行者)という意味に近いらしいが、
苦行してる様子は全くない。
しかし、みんなセンスもスタイルもよくてかっこいい。ババ。


mushi

でかいすごい柄の虫や、


beach

先日爆破されたきったないバラナシとつながってるとは思えない、
リゾート地のようなガンジス河岸、


そんなのんびりなリシケシを突如離れ、今朝大都会デリーへ舞い戻って
まいりました。
早速ご当地ファーストフード調査再開です。


朝マックの写真があったマックまで、わざわざ地下鉄乗ってきたのに


must

「うちにはそれはありません」

って。

「MUST TRY」

って、

書いてあるのに。


chicken

仕方なく、チキンバーガー。
1週間ぶりに肉を。
チキンマックナゲットの味。
それ以上の感想はない。


気を取り直してお昼は、ご当地サブウェイ。


subway

ちゃんと、ベジとノンベジ、作る場所分けてます。


subway

なんかちょっとウンコっぽい丸いのが入ってるやつにしてみました。
コロッケの中身だけ揚げたみたいの、異様なまでに辛かったけど、
まあおいしかったです。


食ってばっかにも見えるけど、前々から言ってるようにインドめんどくさいから、
ちょくちょくものすごい歩く羽目になったりしてるので、太りは
しません。

あ、もうすぐ砂漠への電車が出るので行きます。


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| 【旅日記】インド | comments(5) |
【旅日記】インドの山の手エリアを訪ねる《インド・チャンディーガル編》
le

ル、コルビュジエ、さん、とか言うフランスの建築家が、
丸ごと造っちゃった街がなぜかここインドにあるってんでね、
来てみたわけよチャンディーガル。


bus

建築のこたーよくはわからねえが、ル、コルビュジエさんの造る
ビルヂングはどれもうんと真っ直ぐで、だけど遊び心も忘れちゃいねえ、
そんなところが気に入っててねえ。


hotel

今回一番楽しみにしてた街よ、ここは。
まーさすがインドいちハイソでリッチな街だけに、向かうバスの
休憩所もこんなゴージャスなホテルでね。
トイレで掃除のオバハンにチップ払うハメになっちまった。

同乗してたリッチそうなビジネスマンに、

「先月カマゴオリの親戚んちに行ったよ」

と言われたんだがね、サッパリどこのことだかわからねえ。
ググって「愛知県蒲郡市」のことだと知ったね。初耳よ。


まあそれはさておき。

インドの3大風物詩、牛・ゴミ・乞食がないこの街、渡辺篤史が
お宅探訪してもしきれない程立派なお宅がズラリ立ち並んで圧巻だねえ。


inteli

歩く人間もメガネのインテリばかりってもんよ。


museum

art

美術館にはアートあり、


裁判所

裁判所

裁判所

高等裁判所はため息出る程直線的だし、


buddha

かと思えばエッフェル塔と仏陀と巨大ロボットが並んでみたり、
もうインドらしからぬ物がとにかく集まって、完全に異国だねえコレ。


なんとかって人が、廃材で造ったロック・ガーデンてとこは、
客99パーセントインド人でね。

これがまた、タージマハルを上回るテンションの高さでひっくり返る勢いよ。


チケット

まずチケット売り場がやたら小せえ。


滝

人数が多すぎ。


滑る

滝とか入って滑って騒ぎすぎ。


高いとこ

写真撮るのに必死すぎ。


怖い

怖すぎ。
(しかしインド女性がジャラジャラ腕につけてるバングルでできてんだから驚きだね!)


しかしどこに行くにもリキシャと交渉すんのがめんどくせえったら
ありゃしねえし、妥協して泊まった宿がどうも気に食わねえんで、
1日で出ることにしたって寸法よ。


翌朝、

デラドン

高円寺行きつけのカレー屋のご主人の故郷。

ここを通り過ぎてね、キレイなガンジス川流れるリシケシへ。
で、今に至ると。


ヨガの聖地ってんで、ヨガの中級コース受けてみたんだけどね、

「ワニのポーーズ!!」

「リラーーーックス!!」

「ジャンプジャンプジャンプ!!」

「このポーズができるようにならないと次いけないから!!」





朝から大声でまくし立てる、トム・クルーズ似のティーチャー。

ヨガ、全然楽しくねえ。



デラドン

こんなポーズとか、別にできるようになりたくねえ。

つ訳で、ビギナーコースで覚えたストレッチをたしなむ毎日よ。

おれ、ダルシムには、なれなかったよ、母ちゃん。

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| 【旅日記】インド | comments(3) |
【旅日記】インドのインド料理は不味いか?《インド・デリー編》


ネパール、インド周辺では、「ジャーマンベーカリー」
名付けた店は繁盛する、と言われている、のではないかと思う程、
そこかしこに「ジャーマンベーカリー」が存在する。

ジャーマン2

実際、「ジャーマンベーカリー」という名の大人気ベーカリーが
存在するからこんなことになったわけだけど、

ジャーマン1

その他の店においてはジャーマンでも何でもなく、
まあただパンがありますよというサインだなと、
甘く流していた。

しかし念のため確認してみたところ、



ここ、まさかのパン無しジャーマンベーカリー!


でもトーフバーガーはとっても美味しかった。
悪気はないんだと思う。


はい、で、前回の続き、捻挫しながら、サンダル壊しながらも
ジャイプルの贅沢生活をエンジョイし、一路デリーへ。


Newdelhi

地球の歩き方を読むと、身の毛もよだつほどに恐ろしい場所のように
書かれているデリー、行ってみればいたって普通でした。


cp

むしろ都会で安心!


women

女性専用車両とかあって安心!


isbt

でも、バスターミナルは営業してるくせにどっからどうみても建設中!


electric

でも、電線絡みすぎていつでも大火事の危険!


ま、観光したい所は何もないけど、料金交渉しなくてよいメトロもあるし、
スーパーもあるし、マックもあるし。
都会ってたーのしー。らーくちーん。


しかし日本人がよく来る旅行会社の人が言うには、
インドの荒波に適応できず、いささかおかしくなってしまう人が
週に1人は見られるとのこと。
インドってこわーい。


ところでね。インドのインドカレーは美味しくないと、
巷で囁かれているけれど。

嘘でした。


karim

このデリーの有名店、ホテルカリーム(ホテルっつってもホテルじゃない)
を始め、中流庶民が集うレストランで1人100〜200円程度出せば、
日本で一皿1000円しそうなやつ、食べられます。
(肉入るともうちょい高い)


karimprice

1ルピー1.8円。
メニュー見てみると、ほら、安いでしょ。見えないか。


Karim

今にも串で刺してきそうな形相をしながらも、実際はそこそこ陽気な
イスラムスタッフが迎えてくれます。




この、タンドリーチキン発祥の店とかいわれる、
Moti Mahalのもうまかったー。

だだっ広い店内に、客はうちらだけだったが、
わざわざdancyuが取材に来たらしく、暇そうな店員に
誇らしげに記事を見せられた。
どうやら本当にすごいところらしい。


kebab

ホテルカリームの帰り道、すぐそばのイスラムな通りを散歩。

ちょっとだけ串焼き食いたいきみちゃん側と、
「いや〜うちは1ユニット3串だし…」と言う店側との
交渉が決裂した瞬間。


そんなみんなともここでついにお別れ。

ナタはカトマンズに、きみちゃんは日本に、あたしは別の街に、
同じ日に散り散りに。

でもまた会えると思ってるから、やっぱりあんまりさみしくなかった。


bye

次は高円寺で会おうね。ばいばーい。

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| 【旅日記】インド | comments(6) |
【旅日記】メニュー豊富!ご当地マクドナルド《インド・番外編》
インドに進出しようと思ったマクドナルドって、すごいと思う。

だって、「ビーフ100パーセント」を謳うマックなのに。

ここ、牛、だめだし。

野菜ばっか食ってるヘルシー国家への進出へは、それなりの創意工夫が必要。

とゆことで、今まで調査したどの国よりも、ご当地メニューがわんさかでした。




マックベジバーガー。
一言で言い切りましょう。

「カレーコロッケバーガー」

味に一工夫もなにも感じないので家でも作れそうです。




ベジサプライズ。
これはサプライズ。
コロッケみたいなのはベジバーガーと同じだけどなんかすごくうまい。

ごめん、うまかったことしか思い出せない。
とりあえずうまい。サプライズ。




パニールサルサラップ。
パニールというのはカッテージチーズみたいなもので、カレーなどにもよく使われるやつ。
これのフライがサクサクしてておいし。
肉無しでもボリューム感じる一品。




チキンメキシカンラップ。
サルサとメキシカンの違いはあまりわからない。
パニールがチキンに置きかわった程度。
サクサク度でパニールの方が好き。




名前はかねがねお伺いしておりました、チキンマハラジャマック。
このネーミング、本場にしては逆にベタすぎ。




でかさはパねービッグマックサイズ。
ビッグマックも食べたことないが、口が開きません。
コレ普通どうやって食べるの?

何がマハラジャかと思いきや、チキンがタンドリーチキン!
安っぽいタンドリーチキンではあるが、そこそこだね。

中国ファーストフードのdico'sのパイナップルチキンバーガーに軍配あがる。




これ食うためだけに中国に戻りたい。


機会があれば朝マックしてきまーす。
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| 【旅日記】インド | comments(4) |
【旅日記】つかの間の贅沢、その理由《インド・ジャイプル編》
運びすぎ

何だって一度にそんな…。


なんて野暮なこと気にしながら、我々一向、アーグラーから
ピンクシティ、ジャイプルへ。

ピンクシティ言っても、エッチなピンクではありません。
街がなんかピンクなの。


風の

ね。


この街にはこのピンクのをはじめ、なんとかパレスとか、
なんとかの砦とか、色々見所はあるようでしたけども、まあ、
興味がないという立派すぎる理由でほぼシカトしました。


で、映画観にいきました。


Love

柄にもないラブコメ、結構楽しかった。
一言でいうと、「いろいろあったけど、元サヤ」。
恋っていいですね。(棒読み)

フカフカシートで快適鑑賞と思いきや、後ろのガキ連中
終始しゃべりっぱなし。

主演女優が出た瞬間は異常なまでの興奮状態。
口笛、奇声、歓喜の渦。

インド人の動物のような正直さ、いや、嫌いではないです。


映画館

エンドロール始まった途端、もれなく全員が足早に出口へ。
そしてエンドロールも途中で終了。
インド映画においてエンドロールの存在価値はゼロ。

スターウォーズEP1とかの、エンドロール後のビックリとかは
インドでは無用の長物。


そしてこの街にお住まいの、ナタのお知り合いに、
定価で買い物ができる高級ショップなどへつれてってもらった挙句、
激しくおいしい高級レストランで食事させてもらったこと、
そして奮発した宿とそのレストランがこの上なく
快適だったことが一番のよい思い出であります。

汚い空気、汚い道路、こうるさいインド人に疲れてたのでありましょう。

時にはこんな贅沢もいいではないですか。


だって、

ジャイプル駅でまだ止まりきらない電車から、
ナタに続いて飛び降りて思いっきりこけて捻挫したわたし



ですよ。

いいじゃないですか。

たまには贅沢しても。

サンダルも壊れたし。
修理してもらったけど。
風邪もひいたし。
1日で治ったけど。


運びすぎ

だから運びすぎだっての。


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| 【旅日記】インド | comments(2) |
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